可以一邊感受異國風情,一邊享受生活,這是在國外生活的人都想過的日子 。但是,事實上我們在國外,一但文化不同加上語言上的隔閡,其實滿容易遇到麻煩事的。像是,鄰居間的噪音問題、交通意外、竊盜、遺失物品、遇到可疑的行為的事物等。
當您遇到這些時,
該怎麼辦呢?
該找誰請教呢?
這時候,最可靠的就是找警察幫忙。
如果附近有警察局或是派出所,直接去請教警察就行,但如果是會危害自身安全的事件時,就立即打110報警吧。
打110報警時,110勤務中心將會用無線電通知縣內所有的警察局及派出所等機關,以及執勤中的警察。
聽到無限電通知時,離現場最近或是能夠立即趕往現場的警察就會依照指示前往。打110時,不論是用一般電話或時行動電話,勤務中心的螢幕上就會顯示出電話發信的大略位置圖。如果通報者給了詳細的位置說明,就更能縮小範圍,以無線電指示前往的警察精確地趕往現場。
打110報警時,有以下要點。
如果通報時因為過於緊張而不知道該如何說明時,請依照110勤務中心的警員指引,警察會先詢問優先內容,只要請沉著應對說明即可。
如果擔心語言不通時,可以請在附近的日本人代為通報。另外,如果通報時先表明自己是外國人時,可能會由懂外語的警察或是勤務中心會使用翻譯軟體來對應。
小編我在熊本就曾經通報過2次(交通事故及走失幼童的保護),真的只要沉著應對,警察馬上就會前來處理,連救護車也是立即出動。
不論是遇到交通事故,或是撞到小動物、東西的毀損等,還是要通報警察,備個案比較有保障。避免事後的麻煩。
遇到麻煩事時,就撥打110,通報警察吧。
【日本語】
『トラブルに遭ったら、110番通報しましょう』
外国での生活は異文化を感じながら楽しんで過ごすのは誰でも望んでいますが、実際に外国人の私達が異国で、異文化でかつ言葉の壁があるから、トラブルになりやすいと思います。
例えば、近隣の騒音問題、交通事故、盗難、落し物、不審行為などがよくあります。
これを遭った時に、
どうすればいいでしょうか?
誰に相談すればいいでしょうか?
実際はこの時、警察は一番頼りになります。
近くに警察署、交番があれば、直接に相談に行ってはいいですが、身の安全にかかわる事だったら「110」番に通報しましょう。
110番通報したら、110番センターから無線で一斉に県内の警察署や交番駐在所などの施設や、活動中の警察官に指示が流れます。無線を聞いた現場に最も近い、もしくは現場急行できる警察官が現場へ駆けつけます
110番通報があると、固定電話、携帯電話に関わらず、110番センターのモニターに発信位置付近の地図が表示され、これから通報者からの説明で場所を絞り、可能な限り正確な場所を現場へ急行する警察間へ無線指令します。
110番通報時の説明要領は下記です。
もし通報する時に緊張して何から話していいか分からない場合、110番の警察官から優先に聞くべき内容から尋ねますので、落ち着いて説明しましょう。
言葉を心配している時には、近くいる日本人に頼んで、通報してもらいましょう。また、外国人の事を言って、外国語対応できる警察官か、翻訳アプリかが対応してくれます。
筆者は熊本で二回通報した経験(交通事故、迷子の保護)があり、落ち着いて話せば、すぐ警察官が駆け付けて、救急車も出動して来ました。助かりました。
交通事故が遭った時は勿論、動物をぶつけた時、物質損害の時などでも、大きなトラブルにならないように先に通報して記録を残した方がいいですよ。
作者:編集部F