Life in Kumamoto by Taiwanese

滿滿山鹿風情的電影——無骨燈籠

滿滿山鹿風情的電影—無骨燈籠

山鹿町有知名的八千代座、燈籠祭和溫泉,是個以充滿壞舊氣氛的小鎮而聞名。除此之外,還有許多隱藏的文化和景點。山鹿的電影導演,木庭導演拍攝了一部集結山鹿一切的溫馨電影,名為《無骨燈籠》,想藉此介紹給台灣的朋友們。

我和木庭導演有片面之緣,在今年年初時被邀請去欣賞這部電影的特別放映會。本身我就很喜歡山鹿,拜訪過多次。但透過電影,我覺得還有很多我不認識的山鹿。此外,影片還敘述了一對夫妻的感情,克服失去親人後的失落的種種情緒。
看完電影後,讓我想再帶家人(尤其是夫妻倆人)再次探訪電影中出現的山鹿的景點和店家。

臺灣人看到《無骨燈籠》這個名字,可能立刻想到一部以前的恐怖片。但其實「無骨」是有含義的。希望大家看完這部電影,明白「無骨」的意思,當您理解後,您可能會留下更深刻的印象。

如果您去過山鹿,請邊欣賞電影邊回想您曾去過山鹿各個地方。如果您還未去過山鹿,建議可以看過電影,然後來個深度的山鹿之行。

這部電影目前正在熊本市的Denkikan(Denkikan是一間開業超過百年的熊本當地電影院,常上應獨立製作電影的海內外電影)提前放映。原定於3/22~4/4放映兩週,但由於反應熱烈,延長至5/9。如果您已經看過一次,當然可以再看第二次和第三次。如果您還沒有看過,務必去觀賞看看。一部讓您感受到所有山鹿和熱愛山鹿的電影!

電影雖然是日本電影,但是其中的日文並不會很難懂。整個內容透過影像就能明白要表達的意思。非常推薦大家去體驗一場道地日本的電影體驗。

●映画『骨なし灯籠』官方網站

●電影院:Denkikan

【日本語】

『山鹿の映画・骨なし灯籠』

山鹿という町は八千代座、灯籠祭り、温泉で有名で情緒豊かな町と知られています。これの他には、隠れている文化、スポットも沢山あります。これを山鹿の映画監督・木庭撫子さんがオール山鹿のことを温かい映画「骨なし灯籠」に集めています。

監督の木庭さんとご縁があり、今年の初めに特別上映会で映画を鑑賞しました。山鹿が好きで何回も行きましたが、映画を通して、知らない山鹿はまた沢山あると感じました。また、映画には夫婦の愛、大切な人が失してからの喪失感、乗り越えるための色々な感情を細かく表現されます。映画を見てから、家族(特に夫婦二人で)と一緒に、再び山鹿に映画に出た場所、店を訪ねたいと思います。

台湾の人が、「骨なし灯籠」の名前を見ると、すぐ頭の中に昔のホラー映画を思い出すかもしれませんが、実は「骨なし」は意味がありますよ。是非、映画を見て骨なしの意味を理解してほしいです。また、分かると感動するかもしれませんね。

山鹿に行ったことがあった方に、是非映画を見て山鹿の色々を思い出してください。山鹿に行ったことがない方に映画を見てから、ディープな山鹿の旅ができることもお勧めです。

この映画は今熊本市内のDenkikan(Denkikanは開館100年を超えている熊本のシアターで、よくミニシアター系の映画を上映します)で先行上映しています。元は3/22~4/4の2週間の上映予定でしたが、大ヒットで5/9まで拡大延長されました。一回を見て、また、二回目、三回目を見たい方は勿論、まだ見てない方でも、是非見に行ってくださいね。オール山鹿、山鹿愛を感じる映画を!!

日本の映画ですが、難しい日本語を感じないと思います。また、映像で伝いたいことをすぐ理解できるから、是非日本で日本映画を体験してみてください。

作者:編集部F