在日本各個地方政府都在致力於提升資源回收率。
例如熊本縣各地方政府有多種垃圾分類,例如可燃垃圾、不可燃垃圾、塑膠(商品的塑膠外包裝和餅乾糖果包裝等)、瓶、罐、塑膠瓶/寶特瓶、資源回收物、廢紙、電池、其他特定品項(含有水銀或可能會引發火災與爆炸的垃圾,例如:瓦斯、慕斯罐、螢光燈管、水銀體溫計、打火機、電池等)。
並且會決定好各垃圾種類丟棄的日子、丟垃圾的地點、專用垃圾袋。
而且各區域會分發垃圾分類的月曆,讓大家清楚知道每天可以丟的垃圾種類。
(垃圾分類月曆可以在市役所和區域所取得)
熊本這樣詳細的垃圾分類已經經過10年以上,大家最近對於垃圾分類的意識也逐漸提高,
現在大家也都會好好的作好垃圾分類,並在該丟此種類垃圾的日子拿出來丟棄,
日本在很久以前各種垃圾都只集中於一個垃圾袋丟棄,在現在看來真的是無法想像呢。
如今在日本,全國各地的孩子們在小學時就會開始學習垃圾分類和垃圾問題,
也會去垃圾處理場參觀,透過從小的學習讓這件事成為日常生活中的一部分。
垃圾問題也與環境有關,同時也是全世界努力改善的事情,所以讓我們一起遵守垃圾分類規則,創造一個有善環境的熊本吧!
【日本語】
熊本のリサイクル事情 その1
日本では、現在、どこの自治体もゴミのリサイクル率を上げる取り組みをしています。
例えば、多くの熊本県の自治体では、可燃物(燃えるゴミ)、不燃物(燃えないゴミ)、プラスチック(商品の包装やお菓子の袋等)ビン・缶・プラスチックボトル/ペットボトル(資源物)、古紙(紙)、電池・特定品目といった種類で分けられ、決められた日に、地域の決められた場所に、決められた袋で捨てることになっています。
ゴミカレンダーというものがあり、自分が住んでいる地域のカレンダーを見ると、どのゴミの収集日がいつか、誰でもわかるようになっています。(地域のセンターでもらえます)
熊本でこのように細かく分けてゴミを捨てるようになって、10年以上経ち、最近では皆さんの意識が高まったのでしょう。今では皆さんきちんと仕分けをして、正しくゴミを出していますが、やはり一昔前の日本では、あらゆるゴミが一つの袋に入って捨てられていました。今では考えられないことですよね。
昨今の日本では、全国の子どもたちは小学校でリサイクルやゴミの問題を学習します。地域のゴミ処理場に見学に行き、小さいころから学んでいるため、日常の当たり前になっています。
ゴミ問題は環境に直結するもので、世界中で取り組まれています。皆さんで、ルールを守り、環境に優しい熊本を作りましょう。
編輯者:AYUMI