Life in Kumamoto by Taiwanese

阿蘇高森 奇形 殿杉樹【有影片】

阿蘇南外輪山的山腰,
沿著九州自然步道的牧草地往前走的話會有一對超過樹齡400年的巨大杉樹。

戰國時期統治高森地區的高森城主「高森伊予守惟居」(TAKAMORIIYONOKAMIKOREORI)被稱為“高森殿下”。
1586年(天正14年),在與薩摩島津軍激戰後,高森伊予守惟居及其家臣三森兵庫能因在這棵杉樹下自盡,故有了殿杉樹的名字。

杉樹的年齡估計有400到1000年,但具體情況不明。
樹幹上有許多造型獨特的分枝,散發出神聖的氣息。

 

 

【日本語】

『阿蘇高森 奇形』

南外輪山の中腹、九州自然歩道沿いで牧草を登って行った先にある、樹齢400年を超える一対の巨大な杉。

戦国時代に高森一帯を治めていた高森城主高森伊予守惟居(たかもりいよのかみこれおり)のことを『高森殿』と言います。
天正14年(1586年)、薩摩島津軍との激戦の末、高森伊予守惟居が家老の三森兵庫能因とともにこの杉の下で自刃したことからこの名称がついています。

杉の樹齢は推定400年~1000年とされていますが、不明です。
幹からいくつも枝分かれした独特な形状からは神聖な雰囲気が漂います。

作者:くま台湾Neo BABI