「天冷的時候,就想待在溫暖的地方,想看多少漫畫就看多少。」能滿足這種願望的,就是位於合志市御代志的「合志漫畫博物館」。
館內藏書約6萬冊,其中約2萬冊為常態展示。是全國屈指可數的大型漫畫專門館,來這裡盡情沉浸在漫畫的世界一整天吧!
走進館內首先令人驚艷的,就是展示室裡一整面漫畫牆。書本從地板一路排到天花板,滿滿地陳列著。
日本的漫畫開始被大眾廣泛閱讀,是從1960年代左右開始的。在展示室中,當年讓孩子們著迷的漫畫,依照年代整理分類得井井有條,一目了然。在中央的立方體區域,還設有鋪著榻榻米的閱讀空間,甚至還有仿造日本傳統收納空間的可愛角落。到了週末與假日,館內常能看到孩子們像在自己家一樣,穿著輕鬆自在的服裝,悠閒地閱讀漫畫。館內還設有忍者與妖怪主題的漫畫區喔。
館內收藏的漫畫中,有相當大一部分是由館長橋本博(77歲)自幼熱愛漫畫,多年來親自一冊一冊收藏而來的珍貴藏品。橋本先生過去也曾在熊本市內經營過二手漫畫店。
他說:「台灣是漫畫文化非常興盛的地方,像國家漫畫博物館也已在台中開館。未來我也希望能展示日本漫畫的中文版,以及目前在台灣正流行的漫畫作品。」
◇合志漫畫博物館
地址:熊本縣合志市御代志1661-271
電話:096-273-6766
開館時間:10:00~18:00(週一休館)
票價:大人 300日圓 國高中生 100日圓 小學生以下 免費入館
【日本語】
『マンガにどっぷり 2万冊読み放題 合志マンガミュージアム』
「寒い日は、暖かい所で好きなマンガを好きなだけ読んでいたい」。そんな願望にこたえてくれるのが合志市御代志の「合志マンガミュージアム」。蔵書約6万冊、常時展示約2万冊。全国でも有数の規模のマンガ専門施設で、一日中マンガに浸りましょう。
入館して驚くのが、展示室のマンガ本の壁。床から天井に届く所まで、ところ狭しと並んでいます。日本でマンガが広く読まれるようになったのは、1960年代から。展示室では、当時の子供たちを夢中にさせたマンガが年代ごとにきちんと整理されています。中央のキューブ(立方体)ゾーンには、畳を敷いたスペースや押し入れを模した空間も。土日になると、子供たちが自宅にいるような自由な恰好でマンガを読んでいる姿が見られるそうです。忍者や妖怪の本を集めたコーナーもありますよ。
収蔵本の多くは、子供のころからマンガが大好きだった橋本博館長(77)が個人で収集したもの。橋本さんは、熊本市内でマンガの古本屋を営んでいた時期もあるそうです。
「台湾は國家漫画博物館が台中市にオープンするなどマンガが盛んな国。日本マンガの中国語版や台湾で今、流行っているマンガの展示も考えています。」
◇合志マンガミュージアム
合志市御代志1661‐271。電話:096(273)6766
10~18時、月曜休館。
大人300円、中高校生100円、小学生以下無料
写真・文:吉之介/翻訳(台湾華語):yunting

























