Life in Kumamoto by Taiwanese

愛吃甜食的人的店 中村團子店

我住的地方坪井是位於市中心鬧區北邊的老城區。
這裡有一家從以前就深受鄰居們喜愛的賣團子的老店,是從明治時期營業到現在的「中村團子店」。

商品有「編笠 (Amigasa ) 團子」(左)、「東(Azuma) 團子」(中)、「萩餅(Ohagi)」(右)以及「御手洗 (Mitarashi) 團子;亦即甜醬油團子)」等,以上皆為90日圓,「赤飯」是350日圓。
而且根據季節的不同,還有「粉萩餅」等季節商品。

我訪問了第三代店主中村房子(89 歲)女士。
她說店裡一直保留著傳統的口味來製作這些商品,因此有不少顧客為了尋找傳統的味道而不惜遠道而來。目前已經傳承給了第四代。

當我告訴她我的名字時,她告訴我你父親以前也來這裡買過,而且他經常坐在店裡的椅子上吃呢!
(我父親26年前去世了)
我很高興家鄉有這麼一家讓人感到幸福又溫暖的店。

 

【日本語】

『甘党の店 中村だんご店』

私が住んでいる坪井は、市内の繁華街の北側に位置する下町地域です。
そこに昔からご近所さんに達に親しまれてきた古いお団子屋さんが有ります。
それが、明治から続いている中村だんご店です。

商品は、「あみがさだんご」(左)「あずまだんご」(中)「おはぎ」(右)の他に、「みたらしだんご」以上90円、「赤飯」350円です。
季節次第で、「粉おはぎ」などもあります。

3代目の中村房子さん(89歳)にお話を伺いました。
昔からの味を変えないように作っているとの事で、その味を求めて遠くからのお客さん多いそうです。現在、4代目が製造されています。

私の名前を伝えたら、昔あなたのお父さんも買いに来てくれて、よく店内の椅子に掛けて食べていたと話してくださいました。(私の父は26年前に亡くなりました)
地元にこんな“ほっこりする“お店が有って良かった。

写真・文:BABI/翻訳:Faye