Life in Kumamoto by Taiwanese

自行車的交通規則和禮儀

自行車不僅是一種便利的移動方式,也是具有維持健康和環保等多種好處的交通工具。

熊本市區所到之處增設了自行車出租服務「Charichari」的自行車放置處(即自行車停車場),無論是日常使用或是騎去參觀旅遊景點都非常的實用。不過,自行車雖然方便,引起的事故也越來越多,因此騎自行車時請務必遵守交通規則。

《安全使用自行車的五項守則! 》

1.原則上必須在車道騎行並靠左通行;在人行道騎行屬於例外,並以行人為優先。
自行車作為車種之一,在有區分人行道和車道的道路上以在車道騎行為原則。
在車道上騎行時,必須靠左側通行。

如果有標誌或標示寫著「一般自行車可於人行道通行」的話,一般自行車則可以騎在人行道上。

 一般自行車可於人行道通行

可在人行道通行時,必須用能立刻停車的速度靠車道慢騎。
若妨礙到行人通行時一定要暫時停車。

2.行經十字路口時應遵守交通號誌燈,停車讓行,確認安全
在有紅綠燈的十字路口,請遵循交通號誌燈並在確認安全後通行。
依道路標誌在必須暫時停車的地方一定要暫時停車,並在確認安全後通行。

3.夜間行車必須開啟車燈
夜間騎自行車一定要打開車燈。

4.禁止酒後騎自行車
禁止酒駕也同樣適用於自行車

5.配戴安全帽
所有騎自行車的人都應該戴上自行車安全帽,以減少自行車事故造成的傷害。
對幼兒或兒童有保護責任的人應確保幼兒或兒童在騎乘時確實配戴好安全帽。


※安全帽可以救你的命!
沒有戴安全帽的自行車事故中的死亡人數顯示約有 6成 是頭部受傷(2017 年至 2021 年的統計)。
此外,沒有戴安全帽的死亡率比戴安全帽時提高約2.2倍。因此保護頭部對於減少自行車事故造成的傷害極為重要。

●其他自行車的相關標誌

・單向通行

如果看到這個標誌,那麼它基本上是一條單行道,不允許逆向行駛或雙向通行。

  

但是,如果上面的標誌上寫著“自行車除外”或“輕型車輛除外”,表示自行車可以進入或朝相反方向騎行。

・禁止進入的標誌

這些標誌是禁止進入的標識。從自行車下車後須推車通行,或使用別條允許自行車通行的道路。

・臨時停車

現「臨時停車」標誌時,自行車和機汽車同樣有臨時停車的義務。
它們通常放置在沒有紅綠燈的十字路口,所以如果看到這個標誌,請停下來確保安全後再繼續前進。

參考:內閣府宣導手冊

 

【日本語】

『自転車の交通ルールとマナー』

自転車はお手軽な移動手段としてだけでなく、健康維持や環境への配慮も含めてさまざまなメリットがある乗り物です。

熊本市内では街中のいたる所にレンタル自転車サービス「Charichari(チャリチャリ)」サイクルポート(駐輪場)が増設されており、普段使いから観光地めぐりまで重宝しそうですね。ただし、便利なだけでなく自転車による事故も増えているのでルールを守って乗っていただきたいです。

《自転車安産利用五則を守りましょう!》

1.車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
「車の仲間」である自転車は、歩道と車道の区別がある道路では車道通行が原則です。
車道を通行する場合は、左側に寄って通行しなければなりません。

「普通自転車歩道通行可」の標識・標示がある場合、普通自転車は歩道を通行できます。
普通自転車歩道通行可

歩道を通行できる場合は、車道寄りの部分 をすぐに停止できる速度で通行します。
歩行者の通行を妨げるときは一時停止しなければなりません。

2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
信号機のある交差点では、信号に従って安全を確認し通行しましょう。
道路標識等により、一時停止すべきとされている場所では、必ず一時停止し、安全を確認しましょう。

3.夜間はライトを点灯
夜間は必ずライトを点灯しましょう。

4.飲酒運転は禁止
自転車も飲酒運転は禁止です。

5.ヘルメットを着用
自転車を利用するすべての人は、自転車事故による被害を軽減するために、乗車用ヘルメットを着用しましょう。
幼児・児童を保護する責任のある人は、幼児・児童を自転車に乗せるときには、 乗車用ヘルメットを着用させるようにしましょう。

※ヘルメットはあなたの命を守ります!
ヘルメット非着用で自転車事故により亡くなった人の 約6割は頭部を損傷しています(2017年~2021年合計)。
また、ヘルメット非着用時の致死率は、着用時と比べて約2.2倍も高くなっています。自転車事故による被害 を軽減するためには、頭部を守ることが大変重要です。

●その他自転車に関係する標識

・一方通行
この標識がある場合は、基本的に逆走・双方向禁止で一方通行です。

ただし、上の標識のように「自転車を除く」「軽車両を除く」と記載されている場合、自転車は進入したり、逆走できます。

・進入禁止標識
これらの標識は、進入禁止のサインです。自転車から降りて手で押して通行するか、走行できる別の道を通行してください。

・一時停止
「一時停止」の標識がある場合は、車と同様に、自転車も一時停止の義務があります。
特に信号のない交差点に置かれていることが多いので、この標識を見つけたら一時停止をして安全を確認してから通行してください。

参照:内閣府パンフレット 翻訳:Faye