延伸到海裡的海中道路「長部田海床路」【有影片】

在熊本縣宇土市的住吉海岸公園中的「長部田海床路（NAGABETAKAISYORO）」。
海中道路是只有在退潮時會出現的道路，在潮水漲退潮明顯的有明海中，於1979年為了養殖海苔、採收貝類的漁民所建造的。
退潮時，海中道路就會顯現出來；滿潮時則是約有1公里長的道路上所立的24根電線桿與電線露出海面。
尤其是在太陽下山，電線桿燈光亮起的時候，正是最值得欣賞的時間。

如果想看到被海水淹沒的海中道路，就要選在滿潮前後的2個小時期間。
但如果想看退潮的潮間帶，則是建議要選退潮前後的3小時期間去。

我去的時候正是退潮的時間，所以就拍下了我能夠走到為止範圍的影片。

向海延伸的1公里長道路

只有漁民的車子能進入

海藻產品商店『OKAGESAMA MOBA』（おかげさま　もば）

喝著咖啡看風景

「ONE PIECE 熊本復興專案」中所設置的吉貝爾銅像。

【日本語】

『海中へと続く海中道路「長部田海床路」』

熊本県宇土市の住吉海岸公園にある「長部田海床路（ながべたかいしょうろ）」。

海床路とは潮が引いた時だけ現れる道のことで、潮の干満の差が激しい有明海で、海苔養殖・採貝を営む漁業者のために1979年に建設されました。
干潮になると海の中から道路が現われ、満潮時には1kmほど続く道路に立ち並ぶ24本の電柱と電線だけが海中に残されます。特に日が沈んで電信柱の灯がともる時間帯が見どころです。

海に沈む海床路を見たい方は、満潮前後の2時間に行くのがよいとされています。
一方、干潟を見たい方は、干潮前後3時間に行くのが推奨されています。

私が訪問したのは干潮のタイミングだったので、行けるところまでの動画を掲載しました。

作者：BABI