「十月十五號晚上好像有煙火大會,一起去看吧。」
某天晚上朋友傳了這樣的信息來,日本跟煙火大會都久違的我當然馬上就同意,然後就著手開始訂計畫。
但其實八代跟我住的地方有點距離,所以當天早上一大早就開始搭電車,然後轉乘了兩次。
路上的風景其實滿好的,可以感覺到慢慢變鄉下了(笑)。
快到八代的時候能看到巨大的煙囪跟冉冉白煙,看了一下好像是因為那裡有日本製紙的工廠。
(配圖是熊本熊拿著柚子,但那顆柚子的葉子被拔掉了,像皮球。)
到達八代站剛好是午餐時間,大家就說著要去吃飯可是因為煙火大會所以公車站跟公車的時間都變了。(大家以後要去活動的時候記得查一下哦)
幸好天氣挺好的,走路差不多五分鐘距離的地方找到了臨時公車站。
下了公車後,本來查好附近的兩、三家餐廳因為煙火大會的原因根本沒有位置。
最後終於找到了一家藏在小巷中的居酒屋有位置。
老闆看到我們是外國人非常驚訝連忙問是從哪來的,說是台灣後被問了很多關於台灣的問題,人非常好。
時間推進到下午,慢慢能看到小攤販在準備了,果然看到就不禁燃起了期待。
炒麵、章魚燒、蘋果糖這些祭典一定會出現的美食,跟應該是因為熊本十月還很熱,所以竟然連賣剉冰的店都有。
佔好位子後,開始跟隔壁的阿姨聊天他說:
「其實煙火大會的正式會場在橋的另一邊。
可是因為疫情所以有人數限制,票也剛賣的時候就售罄了,很難買到。」
所以跟我們一樣沒買到票的大家坐在河邊的草地,期待著煙火。
煙火大會結束後人真的超級多,可是回車站一路上都有警衛在引導,路也基本都是讓行人優先走。
因為人太多了所以電車卡片觸控的機器也被移到車站外,大家先刷完卡然後排隊按照順序上電車。
事後從其他人那裡聽來的,其實會場有放音樂,煙火是跟著音樂一起的,可是在遠處的我們來看就只是普通的煙火大會(笑)。
【日本語】
「一緒に三年ぶりの八代全国花火競技大会に行きましょう!」
「十月十五日の夜、花火大会があるらしい、見に行きましょう。」
日本も花火大会も久しぶりの私は「もちろん」って返事して、行くことに決めました。
八代と、今住んでいるところは少し距離があるので、当日は朝から電車に乗りました。
八代駅の近くには日本製紙の工場があって、巨大な煙突と白い煙が目立っていました。
着いた時には丁度お昼ご飯の時間で、みんなでご飯を食べに行くと思ったのですが、花火大会が行われるため、バス停とバスの時刻も変更されていました。
(皆さんもイベントとかに行く前には事前に調べて下さいね!)
幸いにも天気が良く、駅から歩いて五分くらいの距離でバス停が見つかりました。
バスから降りた後、事前に調べて近くのレストラン2,3軒に行きましたが、席は空いていませんでした。
最終的に、小道の奥に隠れた居酒屋さんに入りました。
店のオーナーに私たちは台湾から来たことを伝えると、とてもびっくりして、たくさん台湾についてのことを聞かれました。
午後からは段々屋台が準備している様子が見え、やはり久しぶりの花火大会でみなさんはとても楽しみしているみたいです。
焼きそば、たこ焼き、リンゴ飴などの定番と、多分熊本は天気がまだ暑いため、かき氷もありました。
本当は、花火大会の正式会場は橋の向こう側にあります。
でもコロナの関係で人数限制があり、チケットもすぐに売り切れていました。取るのはなかなか難しいですよって、隣に座っているおばあさんから話を聞きました。
私たちと同じようにチケットが取れていない人たちは川べりに場所をとって、花火大会を楽しみにしました。
花火が終わった後、本当に人が多いです。でもみなさんは警備員さんの案内どおり駅まで戻りました。人が多いため、ICカードのタッチも駅中には無くて、駅の外でタッチした後、順番で並んで電車を乗りました。
その後他の人から聞いた話によると、会場は音楽を流しながら、花火を打ち上げたらしい、でも遠いので、私たちにとってはただ普通の花火大会になりました(笑)。
作者:SOI