您知道熊本所有的供水都使用地下水嗎?降在阿蘇的雨水經過地層過濾,岩石中的礦物質溶解於水中後成為地下水流入熊本市。因此,熊本市擁有豐沛的地下水和得天獨厚的環境。
「江津湖」是因湧出的地下水進行築壩而形成的。(大約在西元1600年,加藤清正建造了江津塘並將其封堵。)雖說是一個人口超過70萬的城市,但很少能有這樣的湖泊可以看到珍貴的水生生物或野生鳥類,甚至可以說是專屬於熊本市民的綠洲。
江津湖是一個葫蘆形的湖(周長6公里),由水前寺、出水、上江津、下江津和廣木五個區域所組成。根據四季的不同也能感受到江津湖不同的季節風情。大推在此來個假日步行休閒之旅。
10月23日星期日,我去了上江津和下江津地區,將拍下的照片和各位介紹分享。
・這是熊本公車站「江津遊園地前」。
・如果您乘坐路面電車,在「市立體育館前」或「八丁馬場」下車即可。
・有數個免費停車場可供您停車。
・大曲公車站旁的停車場(9:00~20:00)有洗手間。
<上江津地區>
・餐廳和租船
・中之島 可在草坪上休憩
・周邊可以四處走動
・能看到湖底的清水
・在湖畔,您可以與家人或朋友一起放鬆身心。
・在上江津湖湖畔廣場舉辦了活動
・街邊小攤出售雜貨小物、書籍和輕食等
・我在這家銀色餐車買了炸麵包
・您可以在陰涼處的長凳上休息
<下江津地區>
・比上江津寬闊
・野鳥在湖面上歇息
・可以看到對岸熊本市動植物園的摩天輪
・在這裡也可以散步
【日本語】
「熊本市のオアシス『江津湖』」
熊本市の水道は全て地下水が使用されていることをご存知でしょうか?
阿蘇に降った雨水は地下を通ることで不純物が濾過され、さらに岩石のミネラル分を溶かしながら地下水となって熊本市内に流れてきます。
このように熊本市は豊富な地下水を保有する水に恵まれた環境なのです。
その湧き出る地下水を堰き止めて出来たのが「江津湖」です。(1600年頃に加藤清正が江津塘を築いた)
人口70万人を超える都市なのに、このような湖があるのは珍しく、貴重な水生生物や野鳥を見ることもできる熊本市オアシスです。
江津湖はひょうたん型(周囲6km)で、水前寺地区、出水地区、上江津地区、下江津地区、広木地区と5つのエリアで構成され、それぞれに楽しみ方があります。また季節によっても表情が変化します。
散策してみませんか。
10月23日(日)上江津地区と下江津地区に行ってきたので写真で紹介します。
熊本バス「江津遊園地前」 バスでも市電でも行けます。
市電だと「市立体育館前」もしくは「八丁馬場」で降りると近いです。
車でも無料の駐車場が数か所あるので駐車できます。(9時~20時)
大曲バス停横の駐車場(9時~20時)トイレ有
<上江津地区>
レストランと貸ボート
中の島
周囲をウォーキングできます
底が見えるきれいな水
上江津湖レイクサイド広場でイベントやってました
雑貨や小物・本・軽食などが露店販売されてます
湖岸では家族連れや友人同士など、ゆっくり過ごされてます。
この銀色の車の店で揚げパンを買いました
木陰のベンチで休憩できます
<下江津地区>
上江津より広いです
湖面には野鳥が羽を休めてます
熊本市動植物園の観覧車が見えます
こちらもウォーキングできます
作者:BABI