Life in Kumamoto by Taiwanese

孩童的健康 其之1(預防接種篇)

孩童的健康 疫苗接種

對於在日本生活的人們來說,擔心的其中一個問題就是如何守護孩童的健康。
這次想以孩童的健康為一系列的主題,談談熊本的孩童和健康。
首先是關於兒童的疫苗接種。

目前在熊本地區(主要為熊本市和周邊地區)出生三個月左右開始都需要接種指定的疫苗。
有3種混合疫苗(白喉、破傷風、百日咳)、卡介苗(BCG)、小兒麻痹疫苗、日本腦炎疫苗等等。
其中多為學齡前兒童(上小學前)接種。每個地方自治體指定的疫苗大多數都是免費接種的,但也有一些需要收費的疫苗,例如流感疫苗是由家長自行決定是否接種。
過了一段時間到了小學五、六年級到國中時會再接種第二次日本腦炎疫苗。

說到疫苗接種,別忘了現在蔚為話題的新冠疫苗(COVID-19)接種,新冠疫苗是以公費負擔,所以是可以免費接種的。自2022年8月起,5歲至11歲的兒童和12歲以上的兒童皆可接種。

如上所述,各個地方自治體都致力於提供多種疫苗的接種。
在預防疾病方面雖然非常有效果,但確實也有副作用。
所以還是希望家長們能充分了解接種疫苗的風險後再判斷是否接種。

 

【日本語】

子どもの健康その1(予防接種編)

日本で暮らす人にとって心配事の一つは、子どもの健康をいかに守るか、という点です。今回は、子どもの健康シリーズと題して、熊本の子どもと健康を取り巻く事情をお話ししたいと思います。第一回は、子どもの予防接種です。

現在、熊本地域(主に熊本市とその周辺)では、生後3か月くらいから指定の予防接種がスタートします。三種混合(ジフテリア、破傷風、百日ぜき)から、BCG、ポリオ、日本脳炎等があり、未就学児(小学校に入る前)にその多くを接種します。
各自治体が指定しているもののほとんどは無料ですが、インフルエンザのように、保護者の判断で、有料で接種するものもあります。しばらく間を空けて、小学校高学年から中学校にかけて、日本脳炎の2回目があります。

予防接種と言えば今最も話題になっているコロナ(COVID-19)の予防接種も忘れてはいけませんが、こちらは国が費用を負担するため、無料となっています。2022年8月現在、小児と呼ばれる5~11歳の子どもも、12歳以上の子どもも接種が可能です。

このように、様々な予防接種があり、各自治体で取り組みが行われています。病気の予防という点では、大変有効なものですが、副反応があるのも事実です。親はそれぞれの予防接種のリスクも十分理解して、接種の判断をしたいものです。

作者:AYUMI