在「熊本台灣同鄉會」會長的介紹下,知道有一名台灣人的內科醫生–林義智醫生在菊陽執業。這樣的訊息怎能不跟大家介紹呢!
林義智醫生已經開業40年了,是個經驗豐富的內科醫生。當年來熊本大學醫學部留學,畢業後經歷實習、住院醫生後,自行開業。診所原來是在熊本市區,經營27年後,因為土地重劃,診所的土地被市政府徵收之故,才搬到菊陽重新經營。目前已經在菊陽立足13年了。
診所就在57號線往大津方向的路邊。隔著馬路,對面就是驚安殿堂唐吉軻德菊陽店。三層樓的建築物上,掛著「つくれクリニック」的招牌。一樓是內科診所,看診項目包含了內科、小兒科、心血管科、消化科、呼吸器科、復健科,二樓以上是老人安養中心。停車場很大,非常的便利。
林醫生的患者大都是日本人,所以基本上都是用日文問診。當然,如果需要用國語、台語溝通時,林醫師也能立即轉換語言對應。當天我去拜訪林醫師時,談話中夾雜著日、中、台語,還好我沒被林醫生考倒。
在熊本生活,看病應該會是大家的常會遇到的溝通難題。畢竟不是母語,加上對醫療專業用語的不了解,常常會痛在身體卻無法充分解釋自己的狀況。有時拜託懂日文的友人一同前往看診,還會顧慮到自己的隱私,不好意思說得太多。知道菊陽這裡有台灣人的醫生後,今後有就醫的需求,將會更加便利。
林醫師說,畢竟是診所而已,有些精密檢查,設備不足,無法執行。但是有需要時,林醫生也會介紹轉診到其他醫院。醫院的櫃檯、護理師等,都是日本人,在掛號時,還是需要一些簡單的日文溝通。
知道菊陽這裡有台灣人的醫生後,今後有就醫的需求,就多了一個選擇了。
■診所詳細資訊請參閱以下網址
つくれクリニック
【日本語】
菊陽町の台湾人内科医について
「熊本台湾同郷会」会長のご紹介で、台湾人内科医の林(はやし)義智医師が菊陽町で開業されていることが分かり、この貴重な情報について台湾人の皆様にご紹介させていただきます。
林医師は開業されてから40年になります。熊本大学医学部に留学、卒業後は研修医として経験を積まれ、開業されました。最初は熊本市内でしたが、27年間経営していた医院を都市再開発のため移転し、菊陽町の現住所を拠点として再開業されました。菊陽町に移転して13年になられたそうです。
医院は、大津に向かう国道57号線沿いにあります。57号線を挟んだ向かい側にはドン・キホーテ菊陽店があります。3階建ての建物に「つくれクリニック」の看板が掲げられています。1階は内科クリニックで、内科、小児科、循環器科、消化器科、呼吸器科、リハビリテーション科が診療できます。2階以上は養護老人ホーム施設となっています。駐車場も広く、大変便利です。
患者さんはほとんどが日本人なので、基本的に日本語で診察されますが、もし中国語や台湾語での対応が必要であれば、林医師は対応可能です。
取材の日に、林医師と日本語、中国語、台湾語、三つの言語を自由に切り替えて会話をしました。編集者の私にとってはまるで言語テストみたいで、幸いにも合格することができました!熊本での生活は、病院に行くことが言葉の壁を実感する一つの悩みだと思います。母国語ではないし、医療用語も分かりませんので、多くの場合は、自分の痛みを日本語できちんと説明することができません。これまで日本語堪能の友人に通訳を依頼することもありましたが、プライバシーを考慮し、詳しい状況を伝えられないこともあります。台湾人医師がいらっしゃると心強く、便利な生活になると思います。
クリニックはそこまで大きな施設ではありませんので、精密検査など必要な診療の場合には他の病院へ紹介されることもあります。
院内のスタッフ、看護師は日本人ですので、受付の際に簡単な日本語会話が必要となります。
菊陽町に台湾人のお医者さんがいることを知れば、今後、かかりつけ病院の選択肢が増えてくるでしょう。
つくれクリニックの詳細については、以下のURLをご参照ください。
作者:KAORI