Life in Kumamoto by Taiwanese

到長洲町的金魚店去逛逛。

熊本縣西北部,面對有明海的長洲町是以金魚聞名的鄉鎮。

江戶時代細川藩的時期開始有人飼養金魚,明治時代初期起才正式地養殖金魚迄今。
1950年~60年是最盛行的時期,據說約有500位被稱之為「叫賣郎」的人,拿著秤錘,擔著金魚在街中叫賣「金魚喔~金魚」。

小編我到鎮上的「AQUALAND徳永」去參觀了一下。
店內羅列著有金魚的水族箱,跟養魚用品。光是在店裡的金魚就有2~30種左右,每一隻的顏色跟體態都不一樣,所以購買時,需要花很多時間才能挑選出自己中意的金魚。


左:第二代 Hisashi Tokunaga     右:第三代 Yoshihiro Tokunaga

小編與第二代的德永 久志社長閒聊了一下。
據說,德永先生的店裡堅持販售長洲產為主的國產金魚。

「金魚有什麼魅力呢??」當我問道。

真正作為觀賞用的金魚,會追求顏色及體態,以參加比賽為目標去養殖,魚苗1萬隻中僅有數隻,有時更甚至1隻都沒有。這樣的娛樂真的是要花下大筆金錢。

另一方面,如果像是我們一般民眾剛學養魚的人,也能3隻金魚配上水族箱+泵浦等,五千元以下就能輕易的開始養魚。這還真不錯~。

 

 

 

 

 

如果要更加簡單,更親近金魚的人,也有「缽盆金魚」的養法。只要金魚1隻+魚飼料的費用,1枚錢幣就能飼養。這種入手養殖也是不錯的選擇。

在自己的預算內,選擇自己喜歡的金魚,這就是維持樂趣的訣竅。

看著翩翩游動的鮮豔金魚,真是會讓人心曠神怡~。

「缽盆金魚」

公司名:有限公司AQUA LAND 德永
地 址:〒8690123 熊本縣玉名郡長洲町長洲2168-17
電話號碼:0968-78-1375

 

【日本語】

『長洲町の金魚屋さんに行ってみた。』

熊本県の北西部で有明海に面した長洲町は金魚の町として有名です。

江戸時代細川藩の頃には金魚の飼育が行われ、明治時代初期から本格的に金魚の養殖が始まり今に至っています。
1950年~60年ころの最盛期には500人の「ふれ売り師」とよばれる方が天秤棒に金魚担いで街中を「きんぎょえ~金魚」と呼びかけながら売り歩いていたそうです。

当町の「アクアランド徳永」さんに行ってきました。
店内には金魚の入った水槽が並び、飼育用品が販売されていました。

置かれている金魚は2~30種類くらいですが、1匹ごとに色や形が違うので。購入する際には好みの金魚を見つけるのは迷いそうです。

2代目の徳永 久志 社長にお話しを伺いました。
徳永さんのお店では長洲産を中心とした国内産の金魚にこだわりを持ち販売しているそうです。

「金魚の魅力は何ですか?」の問いに。
本格的な観賞用として色や形を追求してコンテス出品を目指すとしたら、稚魚1万匹に数匹しか残らない、いや1匹もいない場合もあるそうです。そんな楽しみ方はとても高額です。

一方、私たちのような初心者でも、金魚3匹と水槽+ポンプなどを含めて5千円以内で手軽に始めることも出来るそうです。よかったぁ~。

さらに、もっと手軽に、そして身近に金魚を感じたい人には「どんぶり金魚」という飼い方もあるそうです。金魚1匹+エサ代でワンコイン。まずはこの辺りから始めてみるのも良いですね。

予算内で自分好みの金魚を見つけるのが長く楽しめるコツかもしれません。

ひらひらと泳ぐ鮮やかな金魚を眺めていると、きっと癒されますよ~。

会社名:有限会社アクアランド徳永
住所:〒8690123 熊本県玉名郡長洲町長洲2168-17
電話番号:0968-78-1375

作者:くま台湾Neo BABI