Life in Kumamoto by Taiwanese

九州信義會國際學校小學部意見交流會

3月23日,謙順行股份有限公司總經理杜俊賢先生及夫人到訪九州信義會學校,就計劃於2024年4月開學辦的九州信義會國際學校小學部交換意見。

在校內埃卡德樓舉行的意見交流會上,我們進行了非常有意義的意見交流,並加深了解他們對國際教育的看法。 我們就課程、教學方法、教師和家長的彼此配合,以及營運國際學校可能出現的潛在挑戰分享見解和想法。

今年二月,杜總經理的父親杜恒誼先生,台日文化經濟協會會長,獲我國外務大臣林芳正先生嘉許,以表表彰其在促進日台交流方面多年的貢獻。 杜氏家族與日本在經濟方面建立了深厚的聯繫,友好跨越三代。

非常感謝杜先生、夫人的到訪,他們的見解和專業知識有助我們確立共同感興趣的領域。

我們冀望九州信義會國際學校小學部成為縣內全球學習的樞紐,為來自不同背景的孩子的成長和發展作出貢獻。

 

 

【English】

『Opinion exchange meeting held for Kyushu Lutheran International School, Primary School Division』

On March 23, Mr David Tu, the General Manager of Chien Shun Trading Co Ltd and his wife visited Kyushu Lutheran School and exchanged ideas and opinions on the Kyushu Lutheran International School, Primary School Division which aims to open in April 2024.
At the meeting held in Akard Hall, they had a meaningful discussion and gained a better understanding of one another`s perspectives on international education. They shared insights and ideas on curriculum, teaching methods, collaboration between teachers and parents, as well as the potential challenges that may arise in operating an international school.
Tu’s family has also built deep ties with Japan in the areas of economics and relationships spanning three generations.
Mr & Mrs Tu’s visit was greatly appreciated, and their insights and expertise will be valuable in helping us to identify areas of common interest.
We hope that the Kyushu Lutheran International School, Primary School Division will become a hub for global education in Kumamoto and contribute to the growth and development of children from diverse backgrounds.

 

【日本語】

『九州ルーテル学院インターナショナルスクール小学部について意見交換会を実施』

3月23日(木)、台湾から謙順行股份有限公司(Chien Shun Trading Co Ltd)の杜俊賢(トウ ジュンシェン)社長夫妻、熊本出身でアップル社マーケティング本部長やエバーノート会長などを歴任した外村仁氏らが来熊。

TSMCの進出により台湾との結び付きが強まる熊本県を訪れ、その一環として本学院を訪問し、本学院が2024年4月に開校を目指している「九州ルーテル学院インターナショナル小学部」について意見交換を行うと共に交流を深めました。

杜俊賢氏は、長年にわたる日台の交流貢献に対して今年2月に林芳正外務大臣より表彰を受けた杜恒誼 台日文化経済協会(TJCEA)会長の子息で、祖父の代から三代にわたって日本と経済や友好において深い関係を築いてきました。

本学院のエカード会館で行われた意見交換会では、杜俊賢氏と夫人共にインターナショナル・スクールの出身ということもあり、教えられたことを覚えるような教育ではなく、知りたいことを自らが率先して深く探求する学びのスタイルが今の教育には必要であることをお話しされていました。

さらに、多様性への理解や社会性の育成、ICTの活用などの重要性にも触れ、そのための思考やコミュニケーションツールとして世界共通語の英語の必要性とその学びの場としてルーテルインター小にも大きな期待をされていました。

提供:九州ルーテル学院大学