以前NHK日曜美術館介紹過,⼀直很在意的塔本Shisuko畫家。
不知火美術館在(4⽉15⽇~6⽉15⽇)舉辦「歡迎回來,Shisuko畫家」的企劃展。
描繪了Shisuko畫家所成長的故鄉風景跟殘留在記憶中的片段。
「私には、こがん見えるったい!」(熊本腔:在我看起來是這樣)像這句話ー樣非常直接
且純粹又有強而有力的貫穿著。
Shisuko畫家的畫,也不是用繪畫技巧的優劣可以輕易評判的。
這次的展覽是「拍照OK!」的,因此想跟大家分享。
塔本シスコ Shisuko Tomoto
1913年出⽣於熊本縣八代郡築村。
在熊本縣下益城郡豊川村(現 宇城市松橋町)跟養父母⼀起長大。
因為養父很憧憬舊金山,因此給他命名為Shisuko。
50歲過後開始畫畫、到他2005年91歳去世的四十年間,在家人的支持下,積極創作出很多作品。
描繪著周圍的世界,不停止的不斷創作作品,給予了許多人力量。
會場:不知火美術館 圖書館
在圖書館裡頭也有星巴克,是很時髦也很讓人可以靜下心的空間。
【日本語】
『塔本シスコ 企画展』
以前、NHK日曜美術館で紹介されて、ずーっと気になっていた塔本シスコさん。
不知火美術館で「おかえりなさい、シスコさん」と題された企画展が開催(4月15日~6月15日)されてます。
シスコさんが育った地元の風景が、当時の思い出のシーンの中に描かれています。
「私には、こがん見えるったい!」(熊本弁:私にはこのように見えるのです)と言う素直な言葉どおり、邪気の無さが力強さにつながっているのかもしれません。
シスコさんの絵は、絵画テクニックの上手下手なんて、かるーく超えてます。
今回の展示会は「写真撮影OK!」となっていたのでご紹介しました。
塔本シスコ Shisuko Tomoto
1913年、熊本県八代郡築村生まれ。
熊本県下益城郡豊川村(現 宇城市松橋町)の養父母のもとで育つ。
養父のサンフランシスコへの憧れからシスコと名付けられた。
50歳を過ぎてから絵画を書き始め、2005年に91歳で亡くなるまで40年もの間、家族に支えられながら精力的に作品を生み出した。
身近な世界をいくつしみ、とどまることなく描きつづけた作品は、多くの人に力を与え続けている。
会場:不知火美術館・図書館
図書館エリアはスターバックスもあって、とってもオシャレ&落ち着いた空間になっています。
作者:くま台湾Neo BABI